バリ島の伝統的ダンスとは?
バリ島の伝統芸能を代表するのがバリダンス。ヒンドゥーの踊りとバリ島の土着の踊りが融合して生まれた舞踏です。
その中でもポピュラーなダンスが、レゴンダンス・バロンダンス・ケチャックダンス。それぞれストーリーにのせて踊るので、初心者でも十分楽しめます!
- それぞれのダンスの違いは?
初めてバリ島でダンスを見ようという方は、どれを見たらいいのか悩んでしまいますよね。それぞれのダンスについて簡単にご説明しましょう!
レゴンダンス
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レゴンダンスは、レゴンクラトン=宮廷レゴンと呼ばれるように、19世紀に創作され宮廷舞踏として発展した美しいダンス。3つの中でも一番ポピュラーで華麗と言われるダンスです。金銀の華麗な衣装を身に纏った女性ダンサーによる優美な舞が特徴です。チョンドンと呼ばれる侍女役は「花形」で、女性の踊り手の憧れの座でもあるそう。
バロンダンス
バロンダンスは、20世紀中ごろ鑑賞用にインド叙事詩マハーバーラタ物語をアレンジして創作されました。善を象徴するバロン(聖獣)と悪を象徴するランダ(魔女)の戦いを描いたもので、善と悪、生と死などのバリ島の人々の宗教観を表現しています。バロンは少し日本の獅子舞に似ていて、中の2人が手足になり、頭を操ります。全長3mにもなるバロンが動き回る姿は迫力です。
ケチャックダンス
ケチャックダンスは、男性達の力強いかけ声が印象的な野性的なムードのダンス。モンキーダンスとも言われ、半裸の男達が円陣を組みあぐらをかき、ある時はサルの軍団になり、ある時は風になって「チャッチャッチャッ」とかけ声をかけ、幻想的な「ラマヤナ物語」の世界が展開します。また、このダンスは珍しくガムランを一切利用しません。
それぞれ異なるダンスですが、独特な力強い目元の表情や優美な手の動きなどが魅力的な特徴です。
また伝統的な美しい衣装や心地よいガムラン音楽もとても独創的で、見るものをバリダンスの世界へ誘います。
- バリダンスはどこで見られる?
レゴンダンスが見られる場所で有名なのがウブド地区。毎晩いくつもの寺院で公演されています。どの公演も時間は大体19:00〜21:00の間と決まっています。
ウブドに宿泊の方は各寺院・曜日ごとに演目や舞踏団が異なるので、滞在中の曜日で見てみたい演目を選び、その公演が行われる寺院へ足を向けてみてください。気になる舞踏団のある方はその舞踏団が公演する曜日や寺院を選ぶという方法も。詳しい場所や演目・金額などはご宿泊ホテル やH.I.S.ウブド支店が最新の情報を把握していますので、ご確認くださいね!
ウブド以外のエリアに滞在の方は、そのエリアの大型ホテルでダンス鑑賞付きディナーが楽しめる場合があるので、チェックしてみましょう!
(写真右はクタエリアのパドマ・バリ)
その他、ダンスの見られる場所を調べたりしなくても、ダンス鑑賞へらくらく連れて行ってくれるウブドへ送迎&ディナーや観光付きの各ダンス鑑賞のオプショナルツアーがございますので、ご活用下さいね。
- 鑑賞の為の注意点は?
ダンスは主に寺院で鑑賞するので、基本的に外での鑑賞になります。寺院には緑も多いのでじっと席に腰掛けて鑑賞していると、気づけば蚊に食われていたり…。持ち歩けるタイプの蚊除けを日本から持っていくのがお勧め。
また、終了が9時頃になるので、ホテルからの送迎があるかどうか、出かける前にチェックしておくと、タクシーを使用せずに済み、また安心して鑑賞できます。ウブドのホテルに宿泊の方は各ホテルページに右のナイトバスマークがあるかどうかをチェックしてみてくださいね!
いかがですか?バリ島のダンスの魅力、一部ですが伝わりましたでしょうか。
バリ島へ出かけたら、ダンス鑑賞でバリ島の美しい伝統の世界を味わいませんか?
<ダンサーについて詳しく知りたい方は>:バリフリーク「バリ島 ダンスの花道」
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