ニュピ(NYEPI)について

ご注意!2012年のニュピは3月23日です!

リ島にはサカ暦とウク暦と2つの暦があり、「ニュピ(ハリ・ラヤ・ニュピ)」とはヒンドゥー教のサカ暦の新年にあたります。
古くから この時期に地獄の主神「ヤマ」が悪霊の国を一掃するために悪霊がバリ島に逃れてくると言い伝えられ、これらの悪霊が バリ島から去った後、島中を浄化する必要があると考えられています。バリ島独特の行事で、この日は 「悪霊が去るのを瞑想して待つ静寂の日」として、一切の外出と電気や火の使用を許されません。 また大声で騒ぐ事なども禁止され、静かに一日を過ごす事となります。 観光客も例外ではなく、この習慣にしたがわなければなりません。

その為、「ニュピ」の日にはバリ島の交通は空港を 含め、陸、海、空、すべてが機能しなくなります。これらは外国人観光客に対しても適用されますので、ホテルからの外出は 一切出来ません。ホテルへのチェックイン・チェックアウトは不可、オプショナルツアーに関しても全てが中止になります。ホテル内は特例とされ、レストランでの食事の供給などが行われますが、一部の電気の使用が制限されたり、ホテル内が暗い、部屋で点灯する際にカーテンを 閉める、音楽がない等の制限が伴うこともあります。

オゴオゴイメージ日には、午後よりバリ島を離れる人々や車が増え、「オゴオゴ」 と呼ばれる鬼の形をしたお神輿が担ぎ出され町中を練り歩くお祭りがバリ島各地で開催される為、夕方から交通規制が敷かれ、かなりの交通渋滞となります。
(※オゴオゴに関しましては、中止になる可能性もございます。直前まで未定です。 )
特にクタ地区は例年夕方4時頃から午後11時頃まで道路が閉鎖され、車での移動が難しくなります。また、タクシーも帰郷のため、稼動数が極端に減ります。外出、また特に遠出は避けるようにご注意ください。
このような事情の為、この日特にクタレギャン地区にお泊りのお客様におかれては、空港までの送迎が通常よりも大幅に時間がかかることが予想されますので、ホテルから時間の余裕を持って出発させて頂きます。

ただし、ピックアップが早まり空港に早く着いてしまっても、フライト時間の2時間前までチェックインはできません。また、デンパサール空港では、利用航空会社のチェックインカウンターがオープンするまでチェックイン出来ない為、通常出発時刻の約3〜4時間前にならなければ免税店の利用が出来ません。予めご了承の程、宜しくお願い申し上げます。

のほか、ニュピの約3日前にムラスティといわれる清めの儀式が行なわれます。清めの為に島の人々が御神体を持って海へ向かいます。 この儀式が行なわれている間、海には入ることができません。
ムラスティに関しても、日程は直前にならないと決まりませんので、また改めてご連絡させて頂きますが、状況によっては、ムラスティが行われる日も不催行になるオプショナルツアーが出てくる可能性もございますので、ご了承下さいませ。

のようにニュピを挟むご滞在には制約も多少ございますが、ニュピ前日夕方頃から、街の至る所で”オゴオゴ”で街はお祭りムードになります。1年に1回のことで一見の価値があるイベントです。